朝の取引のオープンのEUR/JPY相場は110.25円で、かなり売られ過ぎではないかと思いました。

少し前に終値がゴールデンクロスしたことで、長いレンジ相場の安値が視野に入ってきます。

1時間足のローソク足から考慮すると、緩やかな下落基調が少し続いた後、交互に並ぶ小陽線と陰線の高値が揃った毛抜き天井で、過去2時間以内にヘッドアンドショルダーに見えなくもない傾向が見えます。

単移動平均で兆候を見てみると明らかな暴騰状態にあります。

5日移動平均線が長期平均線より下部で推移しており、どちらの移動平均線ともに明らかな下降基調です。

下限は一目均衡表の分厚いクモや20SMAがレジスタンスラインとして移動しています。

自動決済されないようにレートの管理だけは堅実にやって、持ち玉を持ち続けていきます。