朝の取引のオープンは米ドル円が高値円まで上昇し、その後は円まで売られ、やや買い優勢の展開となりました。

ひきつづき、長期移動平均を支持線に低い水準で移動していましたが、再び終値がデッドクロスしたことで、短いBOX相場の上値が見えてきます。

あいかわらず、50日移動平均をサポートラインに底値圏でもみ合いしていますが、ローソク足が陰転したことで、長いボックス相場の上限が視野に入ってきます。

移動平均線で様子を見てみるとはっきりと下降トレンド相場と読めます。

短期平均が50日移動平均線より下部で推移しており、両方とも緩やかな下降傾向です。

過去の結果を思うと、オーダーすべきかどうか迷います。

ストキャスティクスから予想すると、売られ過ぎ圏で推移していて、引き続き底値を試す相場が考えられます。

こういうチャートはあれこれ悩まずオーダーをして問題ないと。

朝の取引の米ドル円は非常に予想が難しいので今月は難しい相場になりそうです。

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