朝のオープンはUSD/JPYが89.24円まで下落し、その後90.16円まで買い戻され、三法を示して不思議なローソク足を形成しました。

ひきつづき、長期移動平均をサポートラインに低い価格帯で推移していますが、終値がデッドクロスしたことで、短期レンジ相場の上限が見えてきます。

再び終値がデッドクロスしたことでサポートラインを突破できるかどうか注目です。

単移動平均で様子を見てみると緩やかな下降と見受けられます。

長期移動平均線より5日平均線が下で維持していて、5日平均線は緩やかな下降基調で、長期移動平均線ははっきりとした上げ気味です。

取引の実績を考慮すると、エントリーすべきかどうか迷いどころです。

ストキャスから判断すると、売られ過ぎ圏で推移し、さらに下限を試す機会が高まってくると思います。

こういうチャートはあれこれ悩まずエントリーで問題ないと思いました。

強引に天井を意識して、含み損になるようなポジションにだけはならないように注意します。