一昨日のオープンは米ドル円が一時高値84.65円まで上昇し、その後は83.89円まで売られ、少し買い有利の展開となりました。

再び終値が陰転したことでサポートラインを上回るかどうか要注意です。

5分足のローソク足を見てみると、はっきりとした上昇が長く続いた後、陰線がはっきりとした上昇の真ん中付近まで近づいたかぶせ線で、過去5時間以内に酒田五法で言うところの三川らしきチャートがあります。

移動平均線から予測してみると明らかな上げ相場です。

30日平均より10日移動平均線が下部で移動しており、どちらの平均線も下落傾向です。

今までの実績を思うと、オーダーすべきか心配になります。

ボリンジャーバンドはセンターバンド辺りで推移し、一目均衡表の分厚いクモがサポートラインとして推移したので、上値の重さを確認できたと思います。

こういう相場はあれやこれや心配せずにオーダーをしてみようと思いました。

無理に底値を意識して、損失になるような建て玉にだけはならないように注意したいと思います。

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