前の取引のエントリーはユーロが円まで下落し、その後円まで買い戻され、三空踏み上げを示して稀有なローソクを形成しました。

上値は一目均衡表の厚いクモや50日移動平均がサポートとして働きました。

5分足のローソクチャートを見てみると、下落傾向がしばらく続いた後、大陽線と大きな陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去4時間前までに酒田五法で言うところの明けの明星に見える足が見えます。

移動平均線から判断するとはっきりと上昇トレンドと読めます。

10日平均が長期平均線より上部で推移していて、どちらの平均線ともに上昇トレンドです。

取引の経緯から判断すると、エントリーするべきか考えてしまいます。

ストキャスティクスでは、50%より上の価格帯で%KがSDを交差する瞬間で、陽転がもうすぐきそうです。

あれやこれや心配せずにエントリーでOKだろうと。

前の取引のユーロは勢いが乏しいので今月はゆるい相場になりそうです。

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