朝のオープンのポンド/円は134.13円で、かなり買い優勢の相場となりました。

高値は一目均衡表の基準線や50日移動平均線がサポートとして動きました。

30分足のローソクチャートから考えると、はっきりとした下降が少し続いてから、大きな陽線と小陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去2時間以内に三法に見えるひげが伺えます。

SMAから予測すると緩やかな下げ相場と考えられます。

長期平均より5日平均が上で維持しており、5日平均は上昇傾向で、長期平均は下げ基調です。

昨日までの経験を判断すると、オーダーした方が良いかどうか心配になってしまいます。

ボリンジャーバンドは3σ圏近辺で移動し、50日移動平均がレジスタンスラインとして移動したので、長期的に底堅さを認識できたと思います。

この相場はあれやこれや悩まずオーダーをしてみようと。

上限を狙って、負担になるような持ち玉にはならないように気をつけたいと思います。